ブログ

バンコクで美容師をしてよかった3つの事

更新日:


タイはバンコクで美容室をやってます。

代表の小出龍一です。

海外で、美容師がしたい!お店を出したい!旅をしてみたい!飲んでみたい!etc,,,,

何か興味があればお気軽にご連絡ください(^ ^)

さて今回は実際、バンコクで美容師として働いてみてどうなのか?という話です。

今は日本にも様々な業態の美容院があり、労働環境も様々だとは思います。

僕はバンコクに来る前は新卒からずっと同じ美容院で働いていたのですが当時と比べてよかったと思う事を3つあげようと思います。

①自分の引き出しが増える

これは美容師としてはもちろん自分自身の人間力もです。

バンコクでは様々の人種のお客様を担当するので求められる技術の幅も日本とは違います。

人種や国ごとで違う価値観やニーズに合わせて自分の技術の引き出しも格段に増えました。

また多様な考え方や言語と触れ自分自身も勉強することで美容以外の面でも引き出しや強みは増えました。

②自分の時間が増える

よく日本の美容師業界はブラックだと言われますが「時間」という点で考えれば確かにそういう面もあります。

僕たち美容師は技術職なので練習などは必須です。

なので拘束時間が長いというのは一概に悪いとは思いません。

ただ僕はバンコクに来てから飛躍的に自分の時間が増えました。

そしてその時間で言語や経営やマーケティングやくだらない事など色々と今まで出来なかった事に取り組めました。

自由な時間は人生を豊かにすると僕は思います。

③自分自身のベーシックが出来る

バンコクは日本より遥かに個人主義だと思います。

美容師という仕事自体、その人自身の感性や技術、人柄が大切になってくるので割と個人主義なところがあります。

ただやはり日本では組織に守られて余計なことを気にしたり読まなくていい空気を読んだり、、

今より色んな意味で消極的でした。

ただバンコク来てからは「自分を守れるのは自分しかいない!」と

自分のやりたい事に全力を傾けました。

タイの人は周りのことは気にせずに自分の楽しいことにフォーカスして生きている人が多い気がします。

そんなタイの空気に影響されてだいぶ自由に人間らしくなった気がします。笑

バンコクでの美容師生活に興味が出たらぜひご連絡ください!

スタイリスト絶賛募集中です⭐︎

ryuichi.koide.714@gmail.com

@znr7506w(LINE ID)

 

 

 

 


The following two tabs change content below.
都内の某有名店でチーフマネージャーとして7年勤務。 その後、アジア6ヶ国で各地の美容院を周りながら旅をしました。 現在はバンコクに「Balcony」を立ち上げ、日々面白いことを探しています。

-ブログ

Copyright© バンコクでゼロから美容院を作ってみた美容師のブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.